ポケモンGOで効率良い歩数稼ぎ!全自動のタマゴ孵化方法やってみた

ポケモンGOを流行りに乗って始めてみたものの、
コレって歩かなきゃ何も出来ないのね・・・・。
僕ぁ、在宅勤務なもんだから、ほとんど歩かないのですよ。
幸いそれでもたまにポケモン出現したりするし、
こんな感じでポケモンボールには事欠かないので、
ゲットだけは出来るのです。
しっかし、歩かないもんだからどうにもならない。
妻曰くレベル5にならないと面白くならないよ、とのこと。
じゃぁどうしたらレベル上がんのさ?
と言うのは
「とりあえず歩け」
と言われてしまうのです。
ん、それはつまり仕事しなくて良いよ、という有り難いお言葉なのか?
とは言え、下手に裏ワザなんかに手出したら、
垢BANの危険性大過ぎるし・・・・・。
自分は歩かずに、歩数だけを合法的に稼ぐ、なんていう都合良い方法は無いものか?
そしたら、都合よく見つかってしまったw
ポケモンGOで全自動で効率良く歩数を稼ぐ方法
ネットの情報とはホントにすごい。
この手があったか!?のてんこ盛りである。
プラレール式
弟の孵化装置秀逸。 pic.twitter.com/WE4xc9WI1e
— ミズ (@biribiri1993) 2016年7月25日
扇風機式
笑ってるヽ(;▽;)ノ僕の考えた最強の孵化装置ヽ(;▽;)ノ pic.twitter.com/1Q8jqyW2Tn
— みどりちゃん (@rrrromantic) 2016年7月25日
なるほど、首振りを使うのか~。
扇風機式2
1. スマホに充電ケーブルを繋ぐ
2. 『ポケモンGO』を起動する
3. タマゴをふかそうちに入れる
4. 扇風機でスマホに風を当てる
5. スマホが風で揺れて、孵化に必要な歩行距離を稼いでくれる(?)←今ここ冗談のような思い付きですが、一晩検証してみます。#ポケモンGO
— 漣(Ren)@シドウミツキ (@ren_sidoumituki) 2016年7月23日
風力って手もあったか!?
電力不要系w
自動孵化装置をおじいちゃんからもらったwww pic.twitter.com/LsGYz8m1Hg
— 元気玉 (@00genkidama00) 2016年7月25日
これはちょっと吹いたw
おじいちゃんナイス過ぎる^^;
お掃除ロボ
タマゴ孵化の裏技が登場!
タマゴを孵化するために10kmの移動が必要で
その移動には10km/hという速度制限があります。そこで、スマホをルンバに乗せて移動させる案が出され、
これを実践する人が続出しています#ポケモンGO pic.twitter.com/frqdyZrj7v— ポケモンGO☆ (@pokemongo_trend) 2016年7月22日
まさかのポケモンGO公式に紹介されてる。
そうか10km/h制限ってのがあるのか~。
って、
と言うと電車・車などでゲーム起動したらペナルティとか!?
え、それうっかりペナ受ける人続出じゃね?
まぁ僕はそもそもあんま出歩かないから良いんだけど、
万一うっかりペナ受けたらコレを参考に。
効率良く全自動で歩数稼ぎ出来ることは分かったけど
とまぁ、とにかく、いろんな方法があることは分かった。
・・・・ただ、
よくよく考えたら、
どれも持ってねぇ!
何だよ、家にあって自動で動くものって?
洗濯機?
・・・・ダメだろ、濡れるわ!
電子レンジ?
・・・・イヤイヤマイクロ波って・・・。
案外、家庭には自動で動くものなんて無いな~
この中で一番効率良さそうなプラレール買うしか・・・・
とか諦めかけてた時、↓彼に救われた!
ポケモンgo、卵孵化させるためにプラレール買おうか悩んでいた時に考えたらいいものがあった 俺はDJだ pic.twitter.com/X61YQ4ylF4
— 猫ぽん ID:nkpon (@DJ_NekopoN) 2016年7月22日
いや、ターンテーブルは持ってないんだけど、
と、そこでは無く・・・・
「俺はDJだ」
カッコイイ!もろに心を打たれたぜ!
そうだ、
「俺は釣り人だ!」
無いなら作れば良いじゃない、
釣具で!
というわけで、自作ってみましたよ。
全自動歩数稼ぎマシーンを自作して使ってみた
何とも不思議、発想を変えたら家にあるもんでぱぱっと出来上がってしまった。
使ったのは、釣り人家庭ならごく一般的(?)な
- 釣り竿の切れ端
- 程よい速度のモーター
- 針金
主な材料はそんなもん。
モーター?
コレは自作で釣り竿を作るときに、エポキシを均等に乾かす為、数時間竿を回し続けるマシーン。
せっかく昔自作したので今回はそのまま流用した。
まぁ、釣り人なら1個は持ってるよね!?
そんなわけで、実際に使ってみた結果・・・・・
今回の自動歩数稼ぎマシーン自作結果
え?
何も進んでねぇ・・・・。
何故だ?
計算上では時速1km/hで、スピード違反も犯してないのに・・・。
と、流石に悔しいんで調べまくったら、ある情報を掴む。
どうやらこんな風に実際には大して位置変わらない場合は、
Wi-Fiだと駄目だとか。
というわけで、まだ改善の余地あり。
これはうまく行けば最速の自動マシーンが誕生するのではないだろうか?
ちなみに回転数は、まだこの3倍まで上げる余力も持っている。
こんなんでGPS反応すんのか?という疑問もあるけど、
DJがイケんなら大丈夫だろ?
ということで、今回の反省を踏まえて、
ちょっとリベンジ実験にとりかかります~。