ヨウシュヤマゴボウの毒の強さや見分け方は?実なら食べられるの?

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ヨウシュヤマゴボウと言うのは有毒で過去に死亡例もある危険な植物です。ヤマゴボウと勘違いして食べた、という例もありますが、そもそも、ヤマゴボウにも毒がある・・・。怖いことにこの植物、見た目はめっちゃ食べれそう!しかも身近に生えてる!危険なのでこの毒や見分け方等について紹介します!

毎年数件あるそうなんですが、先日山形県でヨウシュヤマゴボウによる食中毒があったそうです。

食中毒、というと勘違いしがちですが、このヨウシュヤマゴボウと言うのは有毒で過去に死亡例もある危険な植物です。

 

更に今回の件では、ヤマゴボウと勘違いして食べた、ということなんですが、

調べてみるとそもそも、ヤマゴボウにも毒がある・・・。

ということで2重に間違えてるんですね。

 

怖いことにこの植物、見た目はめっちゃ食べれそうなんです!

特に実の部分。

 

身近に生えてて結構危険だよなと思ったので、

ヨウシュヤマゴボウの毒や見分け方について紹介します!


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ヨウシュヤマゴボウってこんな植物

まず最近あったのが、山ごぼうと間違えて食べたという例だったので、それぞれの根っこを比べてみると、

0000079864出典:www.mhlw.go.jp

写真は上がヨウシュヤマゴボウで、下がヤマゴボウ。

まぁ素人にはこんな違いよく分からんですよね。

ただ、どっちみちどちらにも毒があるって言うんだから、そのへんはどうでも良かったりする。

 

ヨウシュヤマゴボウの外観

普通にしてたら根っこ以前に判別したいもんだから、外観の写真も見てみよう。

img_5出典:blogs.yahoo.co.jp

こんな感じで、めっちゃ食べれそうじゃないですか?特に実の部分。

そして写真でわかるように、人の生活圏に普通に生えている。

というか生えているらしい・・・なかなか身近な植物なんて注意してないもんな^^;

 

ヨウシュヤマゴボウの毒

見た目とは裏腹に植物全体に毒がある。

根が一番毒性が強くそこから末端にかけて毒性は弱くなるけど、1番末端の実にも毒はあるとのこと。

ヨウシュと言うのは洋酒では無く洋種のことなので感違う人多いんじゃないかと思います。

 

ヨウシュヤマゴボウの毒の強さ

根には硝酸カリウムが多く含まれていて・・・と難しい成分なんかは割愛するとして、

食べるとまずは嘔吐・下痢、多量摂取で中枢神経麻痺で(呼吸停止・心臓麻痺など)死に至る。

まぁ、結局のところ、絶対に食うな!ということですね。

 

末端の実に関しては、実験と称して食べてみた、という方もチラホラいて、一見味は悪くないとか。

ただ後味が悪く10粒も食べれないらしい。

で、この量であれば舌が少し痺れる程度のようですが、

過去に実をジューサーにかけ子供に飲まして死亡したという悲しい事故も起こってるので、

結局のところ絶対に食してはいけない!

 

食べる以外にも

根っこの毒は特に強く、食さないまでも汁が皮膚に触れるだけでも刺激作用があるそうなので、駆除の際にも注意が必要。

引き抜いたり、刈り取ったりするときは長袖・手袋必須です。

あと子供には余計に毒が強いので、食べちゃ駄目だよというのに加えて、触っても駄目と教えてあげましょう。


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ヤマゴボウにも毒があるの?

実はヤマゴボウ自体にも毒があって、食用にはされてないんです。

入念にアク抜きをすれば葉っぱくらいなら食べれるそうですが、基本的に食用にされてません。

 

というと不思議なのは、食用で出される「山ごぼうの漬物」ですよね?

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アレ実はヤマゴボウでは無く「モリアザミ」という菊の一種の根っこだそうで、

800px-cirsium_dipsacolepis_080913出典:ja.wikipedia.org

これ全然ごぼうじゃないやん!と思いきや根っこはこんな感じ。

0000079867出典:www.mhlw.go.jp

根っこがゴボウっぽいってだけで全く別の植物でした。

 

ヨウシュヤマゴボウとヤマゴボウの見分け方

そもそもどっちも毒なんで見分ける必要すらないんですが、あえて見分け方というならば、

わかりやすいのは実の形かな~と思います。

cats出典:www.mhlw.go.jp

真ん丸なのがヨウシュヤマゴボウです。

けど、どっちも食べれないんで、ざっくりでこんな植物見たら食べない、

ってか知識ないなら野草食べないってのだけ徹底すれば何も問題ないかと^^;

 

あまりいないと思いますが、もし漬物の方の「山ごぼう」用モリアザミを取る場合。

花や実のない状態、特に若い株や冬場の地上部が枯れ落ちた状態では、

こいつらの判別は難しいそうなので、手出さないのが無難かと。

 

ヨウシュヤマゴボウの駆除方法

こんだけヤバメな植物のくせに身近なところに生えてるヨウシュヤマゴボウですが、

見つけたら駆除しときたいですよね。

そこで注意したいのは先にも説明したとおり汁が肌に触れても刺激性があるってトコです。

作業時には手袋とかしたほうが良さそうです。

 

そして切ってもしつこく生えてくるってのもあるんで、

  • 一番いいのは根っこからきれいに抜く
  • 定期的に刈り取る
  • 除草剤で枯らす

普通っちゃ普通ですがこの辺しか無いですよね。

ただ子供の通学路だったりと、場所や生えてる量によっては自治体に相談してみるのも良いんじゃないかと思いますよ。

 

まとめ

  • ヨウシュヤマゴボウは食べても知るに触れても毒!
  • そもそもヤマゴボウも毒!
  • 山ごぼうの漬物はモリアザミ(キク科)の根っこ。

 

だから絶対食べちゃ駄目!


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