田牛サンドスキー場は神奈川?静岡だし!行く前にルール知っとけよ

夏になると何かと話題になる田牛サンドスキー場ですが、
神奈川県だと思ってる方も多いのでは?
アレは伊豆市で静岡県ですから。
と言いながら、僕もてっきり神奈川だと思ってました。
(神奈川出身なのに^^;)
で、場所とは別に、
田牛サンドスキー場に行く前に予め知っておかないといけないルールもあるので、その辺を書いておきます。
田牛サンドスキー場の場所など
地図で見ると明らかに静岡県。
なんで勘違いしてたのか?ちょい恥ずかしくなるよ。
と言うのも、熱海に旅行行った時に田牛サンドスキー場にも行ったのですよ。
※熱海も静岡なんだけど、県境だから勘違いしてました^^;
現地はこんな感じで観た瞬間スゲ~ってなります。
営業時間など
営業時間については決まりは無いけど常識的に考えて明るいうちですよね。
その他はこんな感じ。
■アクセス
車・・・R136「田牛サンドスキー場」看板を左折。
■駐車場
約10台(無料※夏季シーズン中は有料)
■バリアフリーについて
駐車場に車椅子対応トイレ有り。
サンドスキー場はバリアフリー対応無し。
■ペットについて
可 (リード着用)
ソリの貸し出し
田牛観光協会 ℡:0558-23-5557
料金・・・貸出時1000円。ソリ返却時に800円お戻しします。
下田市観光協会
〒415-8505
静岡県下田市外ヶ岡1-1
FAX :0558-22-1533
出典:伊豆下田観光ガイド
で、本題の知っておかないといけないルールが次です。
ダンボールはNG
ついノリでダンボールだけ持って行きたくなるじゃないですか。
なんですけど、ダンボールはゴミで放置していく輩がいたようで、
現在では禁止されています。
と言っても観光協会の人たちはみんな優しいので頭ごなしに怒られるようなことはありませんが、
向こうも注意するのも心苦しいはずなので、
予めダンボールはダメということは頭に入れておきましょう。
と言うのも、僕らまさにダンボール持っていってしまいました。
なんなら現地で工作して戦艦でも作ろうかと思ってました^^;
ちょうど横で観光協会の方とチビッコ達で体験学習みたいのやってて、
ダンボールはおじちゃんが、
「持って帰るの邪魔なら持って行ってあげるよ」
ということで回収してくれました。
おじちゃんありがとう^^
出典:伊豆下田観光ガイド
そして少しだけソリ貸してくれてちびっ子に混じって楽しませてもらいました。
ホントは貸出は有料ですが少しだから良いよってことで、
ホント親切でしたよ。
で、気をつけときたいのがまだ2点ある。
スノーボード持って行くなら
僕らはダンボールの他にスノーボードも持って行っていたのだ。
持ち運び考えて一番短い板持って行ったのです。
そして邪魔になるから、ビンディングは外して、
ガムテープでサンダル直付け。
どっちも間違いだった・・・。
まず、雪と違って浮力はあんま無いから、
板短いと全然進まねぇ・・・・。
そして結構砂にとられるので、ガムテ程度じゃ即外れやがる^^;
そんなわけで、スノボ持ってくなら、
長めの板で、しっかりビンディングとブーツもつけておいたほうが良い!
というか、そうじゃないと滑れない。
そして最後にもう一つ
登るのが結構しんどい
これは若さにもよるんだろうけど、
砂地での傾斜角度30度ってのを侮ってはいけない。
雪山の非じゃなくしんどいのだ・・・・。
調子に乗ってはっちゃけてたら、
マジで気を失いそうになって、1時間位動けなくなった。
まぁ、これは超絶二日酔いだったってのが1番の原因なんだけど、
本気で1時間位倒れてたから、ツレに救急車呼ばれそうになった^^;
結局その後、奥の磯の先端で盛大にマーライオンして復活したw
※昔のことなんで許してください。
ま~とにかく思った以上にしんどいので覚悟しておいたほうが良いっす。
(30代オッチャンの感想)
まとめ
そんなわけでまとめると、
- 田牛サンドスキー場は静岡県
- ダンボールは禁止
- スノボなら長い板でビンディング+ブーツ必須
- 上まで登るのが思いの外キツイ
そんな感じで~す。
半島のかなり先の方で意外に空いてるし、
海も綺麗でサンドスキー以外にも行ってみる価値ありだと思います^^