かまいたちの夜リメイクの作画は誰?輪廻彩声の発売日はいつ?

かまいたちの夜の新作が出るとかでネット上が騒然となっている・・・
というか騒然としてるのは僕も同じで、新作と言ってもリメイク版なのですよね。
と、ここまで聞いて一瞬「もしやVR!?」
というのが頭をよぎって、うぉぉぉついにVR買う口実が出来たか!?
とか思ったんですが、全然違うもんでした^^;
もはや影絵ではなくアニメ画になってしまっていて、
それで根強いファンの落胆の声が挙がっているのです・・・。
まぁ、昔の知らない人にしたらとっつきやすいと思うし良いと思うんだけど、
このかまいたちのリメイク版の作画ってドコの会社でなんて作家さんなのか?
ちょっと気になって調べてみました。
あとついでに発売日ってもう決まってるんでしょうかね?
かまいたちの夜のオリジナル版は?
そもそもこのゲーム、元々が古いんで今作画に反応してると1発で年がバレるっていうね^^;
だって元々の発売は1994年11月25日ですよ。
しかもこの頃ってスーファミソフトも高かったんで、1本1万円くらいだったのですよ。
そんなわけで、さっさとクリアして、誰かん家がゲーム屋に行くと聞きつけたなら、
みんなこぞってついて行って、持ってるゲームソフトを売っては新しいのを買い漁ってたのが懐かしいっす^^
あ、ゲーム屋までの足(車)と売るために成人名義が必要だったんで、
当時子供だけでは完結できず、ゲーム屋行くってのは一大イベントだったのですよ。
と、こんなエピソードを元祖かまいたちを想って嘆いてる方なら共感してくれるはず!
で、元々はこういう影絵だったんですね。
だからこそ結構怖かったんですよ。
当時小学生だったと思いますが、マジでトイレ行くのも怖くなった記憶があります。
あと音楽も結構秀逸だったんで若干トラウマ気味^^;
遺体をマネキンのようなと表現するあたりもかなりゾクッとした覚えがあります。
エンディングがありすぎて稀にデマもw
で、誰もが最初に行き着くエンディングといえば真理にスキーのストックでぶっ刺さされるやつだと思うんですが、
作画見たら確かにちょっと怖さが無くなるかもな~という気はしますね。
元々はこんなシーン。
ちなみにエンディングはギャグっぽいのも結構あって、そもそも事件すら起こらずにエンディングってなこともあったりで、
色々とエンディングを探ったもんですが、中には分かんねぇだろうからって、創作のエンディングでドヤ顔するやつもいましたが、
結局のところそれがホントかどうかは、当時は分からなかったんですよね^^;
みんなが自己紹介して、「私実は名字が鎌井なんですよ」
「あ、私もです」「え、実は僕もです」・・・・
で、「鎌井達の夜」というオチのって実在したんでしょうかね?
リメイク版のかまいたちの夜 輪廻彩声の作画が・・・
という前置きで、何かしら当時ハマってた世代がイメージできるとありがたいんですが、
そこからの今回のリメイク版が、こういう感じなんで、
かまいたちの夜がリメイクで出るー!!って聞いて喜んでページ開いたら、こんなん出て来て携帯ぶん投げそうになった。 pic.twitter.com/ZuHpdrkvLC
— クッパ@バーンナックル教 (@kuppadaiou) 2016年11月15日
僕なんかは強烈にこれに共感してしまうんですが、
まぁそれなら旧作やってれば良いだけなんで、
オリジナルを知らない方にしてみれば、このくらいのほうがとっつきやすいと言うのはあるかもですよね。
↓ただだけ見ると別ジャンルのゲームな気がしちゃうのは否めないですね^^;
このかまいたちリメイクの作画は?
なんか見たことありそうな作画だなと思いつつも、
よく考えたらこの手のイラストだと多分作家さんのクセみたいのは殺して書いてるだろうから、
誰が書いても大体こうなるから、見覚えあって当たり前か^^;
ま、とりあえず調べてみると、作家さんまでは分からなかったですが、
どうやらチュンソフト(現スパイク)では無く、5pbという会社が制作に携わってる説が有力みたいです。
5pbの公式HP見てもかまいたちのこと書いてないんで定かではないですが。
今のところ情報少ないのかと思ってましたが、だんだん情報挙がってきてました!
作画はこんな感じ。
イラストは「G線上の魔王」「車輪の国、向日葵の少女」などの有葉氏
引用元:blog.esuteru.com
かまいたちの夜 輪廻彩声の発売日は?
これ既に決まってるのかと思ったらまだ決まって無かったんですね。
すでに発表されてました^^; 2017年2月16日で6800円の予定だそうです!
これを知るまでは勝手に↓こんな予想してました^^;
ただ開発中とはいえ結構出来てる気もするし、
というかそもそもリメイクなんで、システム的なところは時間かからないだろうから、
今年中に出るんでは?
とか睨んでるんですがどうなんでしょうかね。
遅くても冬のうちには出ると思うんですけど、
じゃないと折角出しても、これ真夏にリリースされてもなんか怖さ半減しちゃう気もするしさ^^;
まぁ近からず遠からずでしたね・・・。
方向修正間に合わないでしょうか><
そもそもこの画面も開発中ってことだし、実はこれはフェイクで・・・
みたいなことないでしょうか?
とか、わずかな希望に賭けたくなってしまいます、このおっさん世代としてはw
個人的には、最初にも言ったように実写使ってのVRにプラスして、
ホロフォニック使っての実音声、
なんてのがあったら、それこそこの歳でやってもトラウマものが出来上がるんじゃないかと思うんですが><
ちなみにアニメ画をよくよく見るとさ、
いくらペンションに暖房完備ったって、
かまいたちの夜がリメイクで出るー!!って聞いて喜んでページ開いたら、こんなん出て来て携帯ぶん投げそうになった。 pic.twitter.com/ZuHpdrkvLC
— クッパ@バーンナックル教 (@kuppadaiou) 2016年11月15日
雪山でこの格好はない気もするんですが、
そんなもんなんですかね?
僕はスノボ行くときは、荷物増やしたくないから、
部屋着はもっぱらジャージかスウェットですよ。
こんな胸元空いたの持ってかねぇっすw