福島郡山市のゴミ屋敷の火事前の写真は?全焼した家の住所はどこ?

福島県郡山市で住宅一棟が全焼する火事がありましたが、ここはもともとはゴミ屋敷だったそうです。
今年の3月には行政代執行も受けていたようですが、
ここの元々の状態ってどんな感じだったんでしょうかね?
景観や異臭の苦情から撤去命令とかが出ることは多いですが、
ゴミの種類によっては火事の危険性も高いですから、
今回の火災を教訓に、ゴミ屋敷の撤去に前向きになってくれる家主さんが増えればいいんですけどねぇ。
ニュースでは火災後の状態しかわからなかったんで、
福島県郡山市のゴミ屋敷の火災前の写真がないか調べてみました。
福島県郡山市のゴミ屋敷の場所
まずは場所がわからないとどうにもならないか、ということで、
過去のゴミ屋敷のニュースを探してみたら「郡山市菜根4丁目」ということまでは公表されていました。
で、調べてみてびっくりしたんですが、この屋敷の家主さんは他にも3軒家を持っていて、全てゴミ屋敷だとか・・・。
過去のニュースによれば、その4軒の分布はこんな感じ。
出典:i0.wp.com
3軒が特に密集してるので、ここの近隣の人はちょっときついよな。
ゴミ屋敷の火災前の写真
一応家ごとにゴミの種類分けがされてるようですけど、
結構立派な家なもんで勿体無いよな~と庶民感覚では思ってしまいます。
出典:i0.wp.com
今回火事があったゴミ屋敷は画像の左上のトコだと思います。
火事のニュース映像がこれなんで。
家から出ちゃってるんで、これはちょっと酷いわな。
今回は周囲への燃え移りは無かったようなので良かったですが、
ゴミ屋敷で一番怖いのってこういうところですよね。
なんでゴミ屋敷になってしまうの?
今回の方なんか特に不思議じゃないですか?
立派な家4軒も持ってて勿体無いよ~とか思ってしまいますし。
そもそも元々はゴミの収集癖あったわけでもないだろうし、
こういった方って大体行政の執行とかテレビの企画で強制的に片付けたりすると、
終わった後には笑顔になったりしますよね。
片付けないとは言い張るけど、やっぱ片付いたら嬉しいんですよね。
でも、それをしたくないって状態、これって一種の強迫神経症の場合が多いそうです。
強迫神経症とは?
何かこれをしてしまうといけないんじゃ?とか、こうしなきゃいけないんじゃないか?
といった漠然とした恐怖心が常にある状態。
身近なトコだと、何となくあとで役に立つかもって思って、
つい紙袋を溜め込んじゃったりするじゃないですか。
実際にはほとんど使わないのに。
普通ならもしかしたら使うかもってだけですけど、
これが悪化して捨てるのが不安、とか
さらに悪化して捨ててしまうと恐怖を感じるって状態。
いざ片付いたら笑顔になるっていうのは、荒治療のようなものなのかなと。
いざなくなってみたら、別に大丈夫だった
→不安感じなくなる→強迫神経症が治る
ってな?
※専門家じゃないんで素人意見ですよ。
だから、この辺を踏まえると、
>捨てることが不安
それは、まだ病状が軽いよ
この焼死した爺さんはゴミ集積場から生ゴミを拾い集めて自宅へ持ち帰っていたわけで、
どう見ても重度の精神病者だよ行政が「保護」して入院させ、公共の福祉に反しているゴミ屋敷は清掃すべきだった
そうしておけば火事は起きなかったし、近隣の住民は悩みから解放されたし、
爺さんは死なずに済んだ……八方丸く収まる、まさに人権的な行動何が本当の「人権」なのか、よく考えるべきだな
引用元:mera.red
この方の意見とかはすごく考えさせられるものがありますよね。