アリアネがハイレグブルマの理由!高跳び選手のユニフォーム事情!

アリアネ・フリードリヒ選手がイケメン過ぎる!と話題ですが、
男の僕目線ではなんとも美しい!と思って見てしまいます。
特にあのハイレグブルマ、冷静に考えるとモノスゲー格好な訳で、それでいて靴下はハイソックス。
ただのセクシーさ重視では無さそう。
ってそりゃそうだろうけど^^;
なんか意味があるんだろうな〜っと思って、
アリアナさんや他の高跳び選手がハイレグブルマを着用する理由を調べてみました。
高跳び選手のユニフォーム事情
ざっと見てみると
- ハイレグブルマ
- スパッツ
- 短パン
ってな大まかに3種類かなと思うんですが、日本の選手でハイレグブルマってあまり見かけないですよね。
ハイレグブルマのメリット
なんといっても、締め付けが皆無なので、筋肉のパフォーマンスを邪魔しないっていうのが一番のメリットの様です。
そして生地部分が少ないので、ユニフォームがバーに接触する事が皆無と言うのも大きなメリット。
ちなみに、パフォーマンス発揮とは別に
脚が長く見えるって言う理由で好む選手も多いみたいです。
とは言っても、やっぱりちょっと大胆なユニフォームだよなぁ、
と思ってしまう点もあるので日本の選手ではあまり多くは見かけないみたいですね。
この辺は国民性が出ますよね。
スパッツタイプ
これは日本の選手にも多い感じですよね。
スパッツの場合、ブルマタイプとは逆に適度な締め付けで動きやすいと感じる選手も多いみたいで、
パフォーマンス発揮に関しては好みの問題みたいですよ。
さっきのブルマタイプと、どっちが理論上性能発揮できるか、
と言うのは無いみたいですので。
そして脚を締め付けて少しでも細くする事で、ブルマタイプよりもバーに当たりにくく出来る
っていうメリットもあるようです。
そう聞くと、ホントギリギリのところでの競い合いなんだな〜ってつくづく思いますよね。
短パンタイプ
日本の選手だとコレが一番多いのかなという印象。
ま〜一番恥ずかしさは無いんじゃないかなと思いますので、そういう理由なのかな。
締め付けは一番無いと思いますが、
その分短パンがバーに接触し易いってデメリットはあります。
締め付け具合に関しては好みで、スパッツを併用してる選手もいます。
その他に
あと気になるのと言えば、
マラソンや短距離の陸上選手に比べて、高跳びの選手はハイソックスが多いですよね。
これはふくらはぎを引き締めて、少しでもバーへの接触を減らす為のようです。
まとめ
高跳びの選手のユニフォームにはそれぞれ意味があったんですね〜。
てっきり、ファッション性の違いかと思ったら、
- 筋肉の締め付け(好みは個人差)
- バーへの接触低減
- 選手によっては見た目の好み
- ハイソックスは主にバーへの接触低減
と、ちゃんと意味があるみたいです。
ちなみに勝手にハイレグブルマと呼んでるけど、
よくよく考えたらハイレグでは無く、ローレグなのでは?
とか思ってきたんですけど、どっちの表現のほうが正確なんでしょうか・・・。